子育て世代の間取り|リビング学習ができる家づくり
2026.08.26
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IROHA.IE
目次
子育て世代の間取り|リビング学習ができる家づくり

「リビング学習って本当に効果がある?」 「どんな間取りにすればいい?」
近年、子どもがリビングで勉強する「リビング学習」が注目されています。東大生の多くがリビング学習をしていたという調査結果もあり、子どもの学力向上に効果があるとされています。
この記事では、リビング学習のメリット、効果的な間取り、スタディコーナーのつくり方を徹底解説します。
目次
1. リビング学習とは?なぜ学力が上がるのか

リビング学習とは
子ども部屋ではなく、リビングで勉強すること リビング学習とは、子どもが自室ではなく、リビングやダイニングで勉強するスタイルです。
東大生の8割がリビング学習をしていた 教育関係者の調査によると、東大生の約8割が小学生時代にリビング学習をしていたという結果が出ています。
なぜリビング学習が良いのか?
①適度な雑音が集中力を高める 完全な静寂よりも、生活音がある環境の方が集中できるという研究結果があります。
②親がすぐに質問に答えられる 「これ分からない」とすぐに質問でき、親も料理しながら答えられます。
③親が見守ることで安心感 子どもは親の存在を感じることで安心し、勉強に集中できます。
④自然なコミュニケーション 親が「今日は何を勉強してるの?」と声をかけることで、自然な会話が生まれます。
⑤孤独感がない 一人で部屋にこもるより、家族の気配を感じながら勉強できる方が、孤独感がありません。
リビング学習のデメリットと対策
デメリット①:リビングが散らかる →対策:スタディコーナーに収納を設ける
デメリット②:テレビの誘惑 →対策:勉強時間はテレビを消す、スタディコーナーはテレビが見えない位置に
デメリット③:兄弟がいると騒がしい →対策:小上がり和室や個室ブースを設ける
2. リビング学習に最適な間取り

①リビング隣接スタディコーナー
配置 リビングの一角に造作デスクを設置。
メリット
- 親がキッチンから見守れる
- 食事時はすぐに片付けられる
- 兄弟で並んで勉強できる
推奨サイズ
- 1人用:幅120cm × 奥行60cm
- 2人用:幅180〜240cm × 奥行60cm
実例 対面キッチンの背面にカウンターデスクを設置。料理しながら子どもの勉強を見守れます。
②ダイニングテーブル学習
配置 ダイニングテーブルで勉強する。
メリット
- スタディコーナーを作る必要がない
- 広いテーブルで教材を広げられる
- 食事・勉強・趣味を同じ場所で
デメリット
- 食事時に片付けが必要
- 教科書・文房具の収納場所が必要
対策 ダイニング横に収納を設け、ランドセル・教科書・文房具をまとめて収納。
③小上がり和室スタディコーナー
配置 リビング隣接の小上がり和室にデスクを設置。
メリット
- 畳の落ち着いた空間で集中できる
- 引き戸を閉めれば個室になる
- 兄弟が多い家庭に最適
推奨サイズ
- 和室:4.5〜6畳
- デスク:幅180cm × 奥行60cm(2人用)
④階段下スタディコーナー
配置 階段下のスペースにデスクを設置。
メリット
- デッドスペースを有効活用
- 個室のような集中空間
- コストが抑えられる
デメリット
- 天井が低い場合がある
- 照明が暗くなりやすい
対策 デスクライト・ダウンライトで明るさを確保。
⑤リビング続きの書斎・フリースペース
配置 リビングに続くフリースペース(3〜4畳)にデスクを設置。
メリット
- 親もテレワークで使える
- 子どもが大きくなったら書斎に
- 扉を閉めれば個室になる
推奨サイズ
- フリースペース:3〜4畳
- デスク:幅180cm × 奥行60cm
3. スタディコーナーのつくり方|5つのパターン
パターン①:造作デスク(壁付け)
特徴
- 壁にカウンターデスクを造作
- シンプルで使いやすい
サイズ
- 幅:120cm(1人)、180cm(2人)
- 奥行:60cm
- 高さ:70cm
収納
- デスク上に棚を設置
- デスク下に引き出し
費用
- 10〜20万円
パターン②:カウンターデスク(窓際)
特徴
- 窓際にカウンターデスクを造作
- 自然光が入り明るい
メリット
- 明るい環境で勉強できる
- 外の景色を見ながら息抜きできる
注意点
- 夏は日差しが強い→ブラインド・ロールスクリーンで調整
パターン③:既製品デスク
特徴
- IKEAや無印良品などの既製品デスクを配置
- 後から追加できる
メリット
- 造作より安い
- 引っ越し時に持って行ける
- レイアウト変更が自由
デメリット
- 統一感が出にくい
パターン④:個室ブース型
特徴
- 1人ずつ区切られたブース型デスク
- 集中しやすい
メリット
- 兄弟がいても集中できる
- 個室のような空間
デメリット
- 圧迫感がある
- コストが高い
パターン⑤:可動式デスク
特徴
- キャスター付きデスク
- 場所を自由に変えられる
メリット
- ダイニング・リビング・書斎など、好きな場所で勉強できる
- 成長に合わせて使い方を変えられる
4. リビング学習を成功させる7つのポイント
①照明は明るく
デスク照明の目安
- 500〜1,000ルクス
- 昼白色(勉強に適した色)
照明の配置
- ダウンライト
- デスクライト(手元を明るく)
②収納は勉強スペースの近くに
必要な収納
- ランドセル
- 教科書・ノート
- 文房具
- 学校のプリント
収納の配置 スタディコーナーの横にオープン棚・引き出しを設ける。
③デスクの高さ・椅子は成長に合わせる
小学生の理想の高さ
- 1〜3年生:デスク55cm、椅子30cm
- 4〜6年生:デスク65cm、椅子35cm
可動式がおすすめ 成長に合わせて高さを変えられる椅子を選びましょう。
④テレビは見えない位置に
テレビの誘惑を避ける スタディコーナーからテレビが見えない位置に配置しましょう。
勉強時間はテレビを消す 家族でルールを決め、勉強時間はテレビを消すようにしましょう。
⑤コンセントを多めに設置
必要なコンセント
- デスクライト用
- タブレット・パソコン充電用
- 電気スタンド用
推奨数 デスク近くに2〜4口
⑥リビング全体を整理整頓
リビングが散らかっていると集中できない リビング全体を整理整頓し、落ち着いた空間にしましょう。
収納を充実させる リビングクローゼットを設け、掃除機・おもちゃ・季節家電を収納。
⑦親も一緒に過ごす
親がスマホばかり見ているとNG 子どもが勉強している間、親もスマホを見ずに、読書や趣味を楽しみましょう。
声かけをする 「今日は何を勉強してるの?」と声をかけることで、自然なコミュニケーションが生まれます。
5. IROHA.IEの自由設計でリビング学習の家を
IROHA.IEの自由設計なら、リビング学習に最適な間取りを追加費用なしで実現できます。
実現できる間取り
①リビング隣接スタディコーナー 対面キッチンの背面にカウンターデスク(幅180cm)を設置。兄弟で並んで勉強できます。
②小上がり和室スタディコーナー リビング隣接の小上がり和室にデスクを設置。引き戸を閉めれば個室になります。
③ダイニング横の収納 ダイニングテーブル学習をする場合、ダイニング横にランドセル・教科書・文房具を収納するクローゼットを設置。
④階段下スタディコーナー 階段下のデッドスペースにデスクを設置。コストを抑えながら勉強スペースを確保。
⑤リビング続きの書斎・フリースペース リビングに続く3〜4畳のフリースペースにデスクを設置。親もテレワークで使えます。
リビング学習の無料相談会
「リビング学習に最適な間取りは?」 「スタディコーナーはどこに作るべき?」
そんな悩みをお持ちの方は、まずIROHA.IEの無料相談会へお越しください。子育て世代の家づくりに詳しいプランナーが、最適な間取りを提案します。
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