新築戸建ての庭でよくあるトラブルを知って後悔しない庭づくりを!

庭でのDIYや暮らしを考えた住まい

2022.03.31

writer
IROHA.IE

目次

新築戸建ての庭でよくあるトラブルを知って後悔しない庭づくりを!

外観の見た目を華やかにしてくれ、ガーデニングやバーベキュー、パパやママの趣味の場所、子供の遊び場としても活用できるような庭は、家にいながらも気軽に外を感じられ、家族が自然と集う場所となるため、誰しもが憧れるかと思います。そんな理想的な庭を作るためには家づくりの段階から計画性を持っておくことが必要です。計画性を持たずにとりあえず庭を用意してしまうと、新築で暮らし初めてから不便な点や、デメリット、トラブルなどに気づくことが多いため、後になって後悔してしまうことになりかねません。そんな庭でのトラブルや理想的な庭を作っていくために知っておくべきことや、どういった点に注意するべきかをみていきましょう。

庭の手入れは想像以上に大変だった

Young positive African American man working with plants in vegetable garden

緑ある庭、家の外観との雰囲気を大切にしながら設計していくことで、見栄えの良い庭はできていきますが、手入れの面で言うとこだわるにつれて手間が増えます。例えば芝生のメンテナンスや、植物の水やり、木の剪定、雑草・害虫の駆除など、綺麗な状態を保とうとするときりがありません。かといって手入れを怠り放っておくと、雑草や枯葉だらけの散らかりっぱなしの庭になりますし、せっかく植えた芝生や木が枯れてしまうなんてことにも。。

そのため実際に新築に住んでからはどういった庭の手入れが必要なのか?実際に手入れをすることが可能なのか?といった点を頭に入れて庭づくりの検討をしていく必要があります。

普段の生活が忙しい家庭においては、手入れが簡単な人工芝や防草シートなどを取り入れるなどの手入れが楽になる工夫を取り入れていくと良いでしょう。

新築時に庭の工事を一緒にしない

庭の工事は新築を建てる上では後回しになりがちで、新築後に徐々に整えていこうと考えている方も多いかと思います。庭の使い方が明確な家庭で、普段から自分たちでDIYをされる家庭や、既に直接頼むことができる外構業者が決まっている場合であれば、あまり苦労することもないのでしょうが、そういった考えもなく、使い方がぼんやりとしている家庭においては注意が必要です!

庭について漠然とした考えの家庭では、新築入居から数年経っても庭が砂利のままで、全く庭として使われずに放ったらかしになってしまっているのです。理想的な庭にするためには、整った景観をどれだけ明確に実現することができるかですが、あまり知識のない方にとっては、家の外観との調和も測るためにもなるべく新築時に庭の工事も一緒に行う方がイメージも統一されやすく、後になってからのトラブルも避けることができるでしょう。

雨が降ると庭に水たまりができる

Little boy runs through a puddle. summer outdoor.

水たまりができる原因としては、下記の3つの要素があります。

土質・・・粘土や赤土などの水分を含みやすいものであることで水が溜まりやすい

地盤・・・元々田んぼや沼だった土地だと水が溜まりやすい

地形・・・地形によっては傾斜があることで低いところに水が溜まりやすくなる

水たまりが出来ないようにするためには、家づくりの段階から排水用のパイプを設置してもらうのが最も効果的です。

既に住み始めてしまっている方にとっても同様で、外構業者に頼んで庭に溝を作り排水用のパイプを設置してもらうことですが、設置が大掛かりとなるためやはりコストも割高となってしまいます。

そのためコストを抑えながらも一番手軽にできるものでいえば、庭に砂利を敷くことで水たまりが目立たないようにすることや、ホームセンターなどに売っている固まる土を敷くこと、地面に傾斜をつけて排水溝へ流してあげることなどは自分たちでDIYで可能なところです。

庭の水道の位置に困る

Bright red fire hose in garden. Flexible hose for water supply in case of fire. Preventive measures to prevent natural disasters from flame.

庭を新築入居後に作っていく場合や、直接外構業者に頼む場合にあまり考えずにいると意外と不便に感じてしまうのが水道の位置です。例えば毎日の植物への水やりをするのに水道の設置場所が、花壇から離れていると、最初は「まあいいか」と思っていても、毎日の水やりとなると月日が経つにつれてストレスを感じてしまいます。このように既に家づくりをしていて、水道の設置場所に悩んでいる家庭においては、ホースリールなどを活用すると蛇口までの距離はありますが、多少の負担はなくなります。

こういったトラブルを避けるためには、イメージする庭を実現するためにはどこに水道があると良いのか?といった点に注意して、花壇や水道の位置を決めていくようにして、使い勝手の良い庭になるようにしていきましょう。

まとめ

今回は庭を作る前に知っておきたいトラブルについてご紹介いたしました。庭づくりでは、植物や天候といった外的要因があるため、実際に暮らしてみないと分からないことも多いのです。ですが、今回ご紹介したようなトラブルの事例を事前に知っておくことで、これから家づくりをしていく家庭においては、庭づくりをする際のトラブルを対処することができるため、新築に住み始めてから後悔するリスクもなくなるかと思います。そのためにはさまざまな施工事例などを参考にして、自分たちが実現した庭がどんなものなのかを明確にして、自分たちの暮らしに合った理想的な庭となるように今から少しずつ考えるようにしていきましょう。

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