読書好きな方必見!カフェのような書斎のある2LDK住宅
2022.10.25
writer
IROHA.IE
本が好きな方にとって、集中して読書ができる家は理想ですよね。
さらに、自分たちだけの図書館のような書斎があれば、より理想に近づくかと思います。
せっかく住宅の購入を検討しているのなら、趣味を思う存分楽しめる家を実現して頂きたいです。
趣味を楽しむ家を実現しつつ、子育てにも便利な家が理想だと思います。
子育ては大変なことがたくさんありますが、間取りの工夫で日々の生活が楽になります。
今回は、「子育てしながらでも趣味の読書を楽しめる家にしたい」と考える方にピッタリな、2LDKの2階建て住宅の間取りを紹介します。
目次
カフェのような内装で理想の読書環境を
読書に集中できる空間として、まず思い浮かべるのがカフェではないでしょうか?
街中にあるカフェでも、読書をしている方をよく見かけます。
カフェはゆったりとした空間が設けられているので、リラックスして読書をするには最適なのです。
このようなカフェの雰囲気を、自宅にも取り入れてみたらいかがでしょう?
普通の白い壁紙ではなく、レンガ調やタイル調などのおしゃれな壁紙を採用することで、一気にカフェのような雰囲気を演出できます。
おしゃれな表紙の本を壁に飾ってみたり、小さな本棚を壁に設置してみたりすれば、より読書好きに寄り添ったカフェ空間が実現できます。
また、カフェのような雰囲気作りには、照明も非常に重要です。
暖色系のライトを効果的に使えば、全体の雰囲気はよりゆったりとしたものになります。
とは言え、メインのライトを暗めに設定してしまえば、子育てや日々の生活に支障をきたしかねません。
そこで、間接照明を効果的に取り入れることで、明かりの強さを調節できるようにしてください。
間接照明のデザインにこだわれば、より雰囲気を好みの物にもできます。
色々と工夫して、あなたの理想の読書スペースを実現してください。
2階に設置した書斎には大量の本を収納できます
今回ご紹介する間取りでは、2階に3.5帖の書斎を設けています。
書斎としては広めのスペースを確保していますので、ご夫婦二人で同時に使っても狭さを感じることはありません。
書斎の内装をカフェのような雰囲気にすれば、自慢できるこだわりの趣味部屋になります。
また、書斎の壁面に本棚を設置すれば、かなり多くの本を収納することができます。
本が好きな方にとって、読み終わった本がどんどん増えて収納スペースを圧迫することは、悩みの種の一つだと思います。
書斎に本を大量に収納できれば、そんな悩みも解消できます。
さらに、自分たちだけの図書館と考えれば、本を追加していくことが楽しくなること間違いなしです。
広めの書斎には、夫婦二人分のデスクを置いても十分な余裕があります。
近年テレワークが増えてきていますので、仕事部屋としても活躍させることができます。
趣味と仕事が両立できる非常に便利な書斎は、今回の間取りで最大のオススメポイントです。
形状の工夫により広く使えるLDK
LDKは、14帖のスペースを確保しました。
14帖と聞くとコンパクトに感じますが、縦と横の長さの比率を工夫してより広く使えるようにデザインしています。
たとえば、古い住宅街で広い敷地が分割して売りに出されたようなスペースに限りのある土地でも、ゆとりのある暮らしを実現することができます。
キッチンは、玄関からLDKに入った際に目に付かない位置に配置されています。
また、冷蔵庫の向きも工夫して、ダイニングから中身が丸見えになる事もありません。
来客時などは、キッチンや冷蔵庫を見られることを、すこし恥ずかしく思う方もいるかと思います。
そのような方にとっても、プライバシーに配慮したキッチンは嬉しい設計ですね。
リビングには、南向きに大きめの窓を取り付けています。
自然の光をリビングにたっぷり取り入れることができ、日々明るい空間で暮らすことができます。
自然の光は子育てにとっても非常に重要なので、お子さんの成長にも良い影響をもたらすこと間違いなしです。
洗面室に一工夫で朝の時間にゆとりが生まれます
家族が一日の準備をする朝は、何かと時間が足りないものです。
そんなバタバタしている時に、「誰かがシャワーを使っていて洗面所が使えない」なんてことになれば、より時間は切迫してしまいます。
そこで、シャワーをしている家族がいても洗面所やトイレが使えるよう、脱衣室と洗面所やトイレを分けました。
脱衣室と洗面室を同時に使用できるため、洗面所やトイレを待つストレスが無くなります。
また、「他の家族に遠慮してシャワーを使うことができない」なんて心配もありません。
家族それぞれが思うように準備ができるため、朝の時間にもゆとりが生まれます。
2階には主寝室と洋室の二部屋
2階には、主寝室と洋室の二部屋を設置しています。
3人家族であるならば、ご夫婦の寝室と子供部屋があるので部屋が足りないなんてこともありません。
主寝室は南向きに面しており、大きな窓を備えています。
朝からしっかりと太陽光が入る設計になっているので、自然にスッキリと目覚めることができます。
一日の始まりをスッキリと迎えることができれば、夜まで快調に過ごすことができると思います。
また、洋室には大きめの収納が備え付けられています。
お子さんが大きくなるにつれ、趣味のものなどがどんどんと増えてくるものです。
そのような場合でも、自室に大きめの収納があれば、きちんと片付けることができます。
主寝室には広々としたウォークインクローゼットを完備
主寝室には、2.5帖のウォークインクローゼットが完備されています。
かなり広めに設定しましたので、家族3人くらいの衣類なら一括して収納することができます。
さらに、ウォークインクローゼットの広さを活かして、1面にパウダーコーナーを設置することも可能です。
ウォークインクローゼット内にパウダールームがあれば、奥様が朝の準備を1度に出来るようになります。
朝の時間は貴重なので、余計な手間を省くことができると日々の生活が少し楽になります。
大きなウォークインクローゼットは、1年分の衣類を収納するにも十分な広さです。
衣替えの必要もなくなりますので、こちらも省力化につながります。
衣替えも毎年必要となるので、手間を省けばそれだけプライベートな時間を増やすことに繋がります。
もしもの時にも役立つ広々とした玄関土間
玄関土間のスペースは、通常より広めに取っています。
お子さんが三輪車に乗るくらいの年齢であっても、玄関土間に片づけることができます。
また台風などで鉢植えなどが倒壊する恐れがある場合も、玄関土間に避難させれば安心です。
また、玄関の奥には広めのクロークを備え付けました。
靴以外にも、外出時に使う上着やバックを置ける広さがあるので、お出かけ時もスムーズに出発できるようになります。
日々少しでも時間を節約できれば、それだけ暮らしにゆとりが生まれることに繋がるのです。
カフェのような書斎のある2LDK住宅 まとめ
今回は、子育て中でも読書を楽しみたい、本が好きなご夫婦にオススメしたい2LDKの間取りをご紹介しました。
カフェのようなこだわりの内装を取り入れることで、読書の時間がより優雅になると思います。
読書に集中できるようにもなるので、お子様の勉強にもうってつけです。
また、今回ご紹介する間取りには、広めの収納をたくさん配置しています。
広めの収納を上手く活用することで、子育てしながらでもゆとりを増やすことは十分可能です。
ぜひ参考にして、あなたの理想とする生活を実現してください。
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